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十和田市は青森県でも南東に位置し、八戸の北面(漁港、工場の町、青森第2の都市)、三沢の西(米軍基地が有る)に位置なる、
いわゆる上北地方と呼ばれるこの地域は、昔からニンニク、長芋、ごぼうの生産量日本1.2位を誇っています。
ニンニクは、ホワイト六片種(某メーカーが専伝して有名になった)の改良型。白玉王と言う品種がほとんど栽培されています。
毎年6月20日過ぎ頃から新ニンニクの収穫が始まり、約1ヶ月間乾燥させ、8月初旬~中旬頃に新物が市場に出て来ます。
弊社はこれを原料とした独自発酵熟成させた黒ニンニクを生産、販売しております。
ホームページ初めに出て来る写真は、提携農家様のニンニク圃場での写真です。
黒ニンニクは、すでに非常に有名になり、各数出回っておりますが、弊社品は、黒と言うよりややこげ茶色をしており、非常に甘く、
酸味や苦味が無く、販売当初から好評を頂いております。(高温で熟成し過ぎると酸味や苦味が出てしまう様です)
次回は、黒ニンニクの効能や効果についてのお話をしたいと思います。